てるてる坊主

作品の矮小化以外のなにものでもない

作品の矮小化以外のなにものでもない

本当に、聴き手をバカにしてなめきった演奏である。
あのベートーヴェンのスコアを読んで、こんなふざけた演奏をよく残せたものだと思う。

名作佳作映画のハリウッドリメイクのようなもので、誤解に基づく単純化とあざとい見せ場の作りに終始している。

これを好む人がいるのはわかるが、クラシックに興味を持ち始めた人が聴くのはおすすめしない。
ベートーヴェンがこんな浅薄な作品であると誤解し、クラシック音楽に二度と近づかいないようなことがあればそれはとても不幸なことだからだ

ベートーヴェンファンなら迷わず買い!

これだけのお買い得版が他にあるだろうか?あの“第7”と“第5”の、それもカラヤン指揮のカップリングである。“第7”こそベートーヴェンシンフォニーの真骨頂であると私は思う。この曲を何百回聴いたことだろう。“第5”の方は正直言って、? と感じる部分が無きにしもあらずではあるが、それは大した問題ではない。
 まだ聞いていない人、聞きなさい。まだ買っていない人、買いなさい。私は専門家ではない、ただの音楽ファンでしかないが、掛け値なしこのディスクにはそれだけの値はある。こうるさい“根暗sickマニア”でない健全な心と耳をお持ちの方は、絶対に買って損はありません。

ジャケがいまいち

演奏は素晴らしいです。ジャケットのカラヤンが少しボケた感じで、惜しいです。このシリーズの第3番と第6番のジャケットが、オリジナルLPを再現した斬新なものだけに、担当者には一工夫してもらいたかったです。

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番
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by kateiryo | 2012-01-29 16:26 | 音楽

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